ひとにやさしいまちづくり（その１）

施工現場で人材が足りないと言われて、久しいですね。

どこの現場や会社でも対策は打っていますが、これといった決め手には欠けているようです。

そんな時こそ、わたしたちグラフィックの出番ではないかと思います。

測量も土質試験・地質調査など各種調査も、ひとりでも現場に行けば全部相談に乗れるようになれたら、まさに欠くことの出来ない人材ですよね。本人が全部わかっている必要はないと思います。社内に「誰に聞いたらいいです？」と聞いただけで、必ず対応しますから。より詳しい人が直接お客様と話してもいいし、学習意欲の高い人なら教えてもらって自分の言葉で相談に乗ることもできますよね。

いずれは、現場のコスト削減や省力化についても相談に乗れるようになっていけたら、ますます欠くことの出来ない人として、現場で働く全ての人に喜んで頂けるのではないかなとおもっています。

働く人にとって、それまで何も知らなかった人が、技術の現場でそんな活躍が出来る場所を提供することこそ、わたしたちの使命だと思ってます。