CSR

社会貢献活動

当社は、環境にも配慮した持続可能な社会を目指し、
企業活動を通じて、人にやさしい街づくりに貢献して参ります。

寄付活動

  • 令和元年東日本台風
    (台風第19号)災害への寄付

    2019年10月、長野県長野市の千曲川堤防の決壊による洪水等の災害が発生。長野県松本市には当社の本社があり、被災地の厳しい状況を知りました。従業員募金を行い、会社が寄付金を上乗せするマッチングファンド方式で日本赤十字社長野県支部様に寄付させていただきました。

  • 平成30年7月
    豪雨災害への寄付

    2018年7月、「晴れの国」岡山を襲った西日本豪雨災害。岡山県にはグループ企業である三友土質エンジニアリングの本社があります。被災地のいち早い復興を願って、従業員募金を行い、会社が寄付金を上乗せするマッチングファンド方式で日本赤十字社岡山県支部様に寄付させていただきました。

  • ネパール地震
    の支援

    2015年4月にネパールを襲ったマグニチュード7.8の大地震。死者8,856人、被災者およそ560万人、60万世帯以上が全壊という大災害が発生。当社に在籍しているネパール出身の社員が発起人となり、従業員募金を行い、会社が寄付金を上乗せするマッチングファンド方式で、ネパール大使館を通じて寄付させていただきました。

  • 東日本大震災への寄付

    2011年3月11日に三陸沖の宮城県牡鹿半島付近を震源とするマグニチュード9.0の大震災。アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。未曽有の大津波等による被害にこころを痛め、微力ながらでも何かお力になれればと思い、日本赤十字社に寄付をさせていただきました。

  • 令和6年能登半島地震への寄付

    2024年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生し、石川県を中心に甚大な被害に見舞われました。被災地の一刻も早い復興を願って、グラフィックGroupと社員一同で、日本赤十字社長野県支部様に寄付させていただきました。

地域活動

  • 「ジョブキッズしんしゅう」
    への協力

    信州の子どもたちがふるさとの信州で働くことへの夢や憧れへとつながるような職業意識育成の場づくりに、2019年度の第1回から参加し、2023年度で5回目の参加となりました。色々な職業体験を通して、子どもたちが働くことの価値や意義を感じて、自分のやってみたいことを見つけてくれたらいいなと思っています。

防災・災害支援活動

  • 市町村と
    災害協定締結

    株式会社グラフィックの本社近隣にある市町村と災害協定を締結し、災害時に支援が行える体制を整えております。

    協定締結市町村

    • 長野県安曇野市:災害時における情報収集に関する協定を締結(平成20年)
    • 長野県塩尻市:災害時協定を締結(平成18年)
    • 長野県生坂等3村:災害時協定を締結(平成18年)